社員のモチベーションに繋がる“複線型人事制度”〜アスティが実践していること〜

近年、企業における社員の価値観やキャリアに対する考え方、

そして人材の多様化が加速しております。

多様化の加速に伴い、社員を主体とした人材マネジメントシステムの

必要性が高まってきております。


では複線型人事制度とはなんなのか。

それは同じ企業内でキャリアコースを複数用意することです。





例えば仕事と主婦の両立をしていきたい方や

どんどん出世したいと考えている方、そして様々な職種を経験したい方など。


その方に選択肢を持たせ、それに合ったキャリア形成を

企業が用意することを複線型人事制度と言います。


ではどのような基準に基づいてキャリアコースを設定すればいいのか。

人材か職群の二つをベースにタイプ分けをします。


人材をベースにする際は、働く人の意思や適性に基づき

人材を活用するタイプです。

・職務などを問わず、将来の管理職を目指すなど出世を主とした総合職

・職務などを限定する一般職

・専門性を重視した専門職

このように3つの職に分けることが可能です。


職群をベースにする際は職種ごとで分けるタイプです。

専門性を高めたタイプになります。


・企画、調査、法務、マーケティングを担当する職

・研究員や技術職

・弁護士や会計士など高度に特化した職

このように分けることが可能です。


弊社では人材をベースにした複線型人事制度を取り入れております。

メリットとしては、“ライフスタイルに合わせられる“ことや

“自分に合わない仕事だから辞める“ということが無くなります。


そして自分で選択をすることにより、その仕事に対する責任感や

生産性の向上が期待できます。





しかし、メリットばかりではありません。

デメリットももちろんあります。


弊社のようなスタートアップ企業であれば、この問題は起きませんが

既存の人事システムとの入れ替えを行うため

キャリアコースごとの昇給システムや給与体系などを構築する必要があります。

そのため導入にとても負荷がかかりますし、社員の協力も必要になります。


そして弊社ではまだ起きておりませんが、起こりうることとして

キャリアコースごとの位置付けをはっきりをしておかないと

コース間での給与などの違いから不満が出る可能性があります。


上記二点を踏まえて弊社では画一性を持たせることにより

それを事前に防ぐ動きをしております。

給与であったり、昇給する条件など。

そして他のコースへの理解もさせることが重要です。


従来の主任なって、課長になって、部長になって、、、というのではなく

社員が主体的にキャリアを選べるようになることが複線型人事制度です。

社員のモチベーションも上がりますし、生産性も上がります。


弊社ではその他にも工夫をしているところがございます。

もし気になる方はお気軽にご連絡ください。

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