私を形成してきたもの〜大学生編〜


前回の続きになります。


晴れて大学生になった私が始めた仕事は夜の仕事でした。

数字が全ての世界。

営業として戦える精神力が身についたのは、ここだったような気がします。


入って3ヶ月でナンバーに入り、そこからはずっとナンバーに入り続けました。

しかし始めてから1年経とうとした時にあることが起きます。

今も忘れはしない”東日本大震災”でした。


未だにあの時のことを鮮明に覚えています。

店はお酒が棚からほとんど落ち、店中様々な種類のお酒の匂いが充満し

とても営業出来る状態ではなく、一週間の休みに入りました。


そこで考えられる時間が出来たのが大きなことでした。

「なんで東京に出て来たんだ」と。

それが辞めるきっかけになりました。


その後学業に専念するかと思いきや、

また別のアルバイトを始めてしまいました。


それが居酒屋のキャッチとスノーボードでした。

オフシーズンは居酒屋のキャッチで稼いで、

冬の期間は山に篭るという生活を2年続けました。


※山籠り時代


さて学業の方ですが、もちろん単位は落としまくり。

幸いにもうちの大学は進級に単位は関係ありません。

4年生になるとリミッター解除という都合の良い制度があり、

最大で80単位が取れる仕組みでした。


残りの単位は68単位。このままアルバイトに明け暮れると卒業出来ない。

しかしお金は稼ぎたい。であれば働かずお金が入る仕組みを作れば良いのか。

そう決めてからが早かったです。

知り合いの方と共同出資でガールズバーの経営を始めました。


資金源は今まで貯めていたお金です。

幸いにも大学生にしては稼ぎが良かったので出資できました。


その初期投資も3ヶ月でペイ出来るほど好調でした。

それで学業とお金稼ぎをどうにか両立し、卒業ができました。


なぜそのお店を続けなかったのか。

それは単純に大学卒業できたなら、カッコ良くスーツ着て仕事したい

という思いから、卒業が決まった2月から就活を始め、

2月中に前職である某求人広告の会社への採用をいただきました。


就職が決まったあとにそのお店を建設会社の社長に売り、

知り合いの方とは別々の道になりましたね。


実際そこで経営のノウハウや従業員をやる気にさせることの難しさを学びましたね。

とても勉強になりました。


次回は社会人編で今まで触れていたことよりも

より深くお話をさせていただければと思います。

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